断乳漫画を連載している途中ですが、
そこに至るまでの前置きが結構長くなってしまう気がするので、
“大した凝った漫画でもないのに、更新も早くないくせに断乳までの導入が長すぎる!どうやって断乳したかを早く教えろ!”というアンチコメント対策切望の声にお応えするために、
文章で断乳1日目からをレポしていきたいと思います。
ちなみに断乳するまで
⭐︎朝起きたらすぐパイ
★午前中は30分おきにパイくれマン
☆昼寝の寝かしつけは添い乳一択
★離乳食は三食ほぼ手をつけない
☆夜中は2〜4回起きるのは当たり前
と、なかなかに大変な一日を送って
いました。
私の理想は
むちゅめのタイミングで卒乳させる
ことだったのですが、まあ育児というのは
自分の思い通りに事が進むものではなく…。
悩みや寝不足やストレスが蓄積されて体力の限界だったので、
めちゃくちゃ急遽断乳することを決定しました。
本来は4月に実家に帰省するため、その時に断乳する予定だったのです。が、
★寝不足が辛すぎたので、早く寝れるようになりたかった。(しかもこの頃、昼寝はおっぱいを咥えていないと20分くらいで起きてしまうようになった)
☆2〜3日前から授乳回数を3回に減らしていた。これは断乳の計画関係なく減らしていた。
★三連休で夫の協力も得られそうだった。
☆夜、一日だけ私が出かける予定ができた。むちゅめから離れられる!
と、いろんな理由絶好のタイミングが重なったので急遽やってまおうか!と決行することにしたのです。
それに、私自身もおっぱいに頼ってばっかりでむちゅめと逆に向き合えていないような気がして自己嫌悪になったのもありました。
どうせ離乳食食べないし作って捨てる羽目になるし、適当でいいや…と思っていたし、(これはずっと試行錯誤を繰り返した結果の思いです)ぐずったらとりあえずおっぱいあげよう…と機嫌取りの道具にしていたし、寝不足でイライラしていて自分に余裕がなく、育児を楽しめなくなっている自暴自棄なフェイズでもありました。
そんな日々に終止符を打とうじゃないか!と、少し見切り発車な断乳にはなってしまいましたが、結果一歳四ヶ月で断乳してよかったです!断乳中は可哀想で辛かったし涙もしましたが、とにかく楽になったしいいこともいっぱい起こったので本当に後悔はしていない!
…やべーやべー結局前置き長くなっちまった。
とりあえず、その時メモしていたことと、覚えていること書いていくのでよろしくお願いします。
⭐︎断乳1日目⭐︎(2/22 猫の日!!)
朝7時 起床。相変わらず起きてからすぐパイくれ!の嵐。泣いて怒って抗議。私はもちろんあげません…。諦めたのかお茶を飲んで何事もなかったかにように黙る。それからはEテレに夢中。(本当毎日ありがとう、おかあさんといっしょ!…)離乳食は冷凍していた。炊き込みご飯。全然食べなかった。
9時頃 児童館に通って気を紛らす。外は連れ出すとパイのことを忘れてくれる子だったので、助かる〜!児童館様様〜!!
11時頃 帰宅!その後お昼寝。お昼寝ももちろん添い乳じゃないとブチギレなので、パイをくれ!と泣き叫んでいた。けどなんとか10分ほどで気づけば自力で寝てくれた。(あれ?すんなり?)
12時半頃 一時間後起床。お昼は市販の米粉パンを平らげた。食べてくれたことに感動…!しかしそのあとはパイをくれと怒り泣き叫び抱っこ→お菓子与える→youtube。これのループでなんとか耐え忍ぶ…。
17時頃 離乳食はうどんを少し食べる。夕方からは比較的にご機嫌なのでそーんなにしんどくなかったかな?夕飯準備とかお風呂入って着替えとか、家事を色々やっていたら気づけば寝る時間。
20時頃 就寝。添い乳はもちろん、封印!!ここでまたもやパイくれマンの抗議が!ひたすら隣で寝たフリをし、15分後くらいでむちゅめも寝てくれた。
夜中 1時、3時、5時にパイを求めて泣いて起きる。ひたすら寝たフリ。諦めてふて寝する。
私も胸が張って痛くてあんまり寝れず、最悪のコンディションで朝を迎える…。
搾乳は夕方お風呂入る前に一回、夜中に一回手動の搾乳機でしました。
2、3日前に授乳回数を減らしていた際、すぐに欲しがる時はおっぱいおしまいだよ〜と言い聞かせていたので、これが意外と効いたのかな?思っていたよりは手こずらず一日目の断乳は成功しました。
特別なグッズを使ったよ★とか、私なりの方法で〜★とか一切ないのでこんな感じで
淡々と書いてくことになるんだけど、需要あるのか…?
一言言えるのは、断乳とは
堅忍不抜の態度で我が子が切望する乳を封じるしかないのです!
To be continued. 二日目に続く…。
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